2016年01月28日

都会。



先週MANNERS企画を観にきてくれたかえる目、木下さん(ヴァイオリニスト)が、「見汐ちゃん、大貫妙子好き?」と貸してくれたのが2ndの「SUNSHOWER」
正直、今まできちんと聴いていませんでした。なぜならライブをやる度知り合いから「大貫妙子好き?」と聴かれる事が多かったので、「なんでですか?」と聴くと「高音の感じが似ているから、好きなのかと思って。」とほんとによく言われる時期があり、そこで聴いてしまうと意識してそっちによっていきそうな自分が否めないと思い聴くのを避けていました。

が、自分の声や声質が豊かではないことへのコンプレックスがずっとあり、自分の声にはどんな楽曲が一番向いているのかを考えたりしながら木下さんと話していたら「一回聴いてみたら?」と言われてここ数日聴いています。
なんの予備情報もないまま聴きだして、まずドラムの感じ、音(スネアの音)がもの凄く好みでクレジットを見たらクリス・パーカーと記載。誰か全く知らないのですがとてもいい。この人のドラムじゃなかったら全く違う作品になってるのではというくらいドラムがまず素敵。他のも聴いてみたい。
そして、大貫さんの歌声を聴いていて、(憶測でしかないのですが)この方も自分の声にあった曲をずっと模索して作ってきた人なんではないのだろうかともうそれはおこがましいにも程がある感想ですが、聴いていてそう感じました。自分の歌いたい楽曲と自分の声の相性(技巧的なものを省いた声そのもののこと)がいつも絶妙で完璧というのはなかなかないのでは......と考えています。で、それができるのが歌手なんだろうなとも。誰が作った楽曲でも自分のものにして歌えてしまう凄み。
そんなこと、ここではどうでもいいのですが、アルバムがとてもよくて延々聴いています。

ただのポップスではないものがたくさん仕込まれていて、ほんとに延々聴いております。
今、聴いてよかったなと思います。
posted by 見汐麻衣 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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