2015年03月29日

鈍痛雑記。







虫歯が気になりひと月前から歯医者に通いだした。
麻酔を打った部分が鈍痛を抱え、この数週間左頬につっぱりを感じており、我慢できない程ではないゆえ、次の治療日まで耐えている。痛いのは苦手だが、「痛い」と認識できる余裕があるうちは我慢すればなんとかなると思っているけれど、この鈍い痛みと連れ添っていると、「もう治らないんじゃないか......。」と不安になったりする。歯医者の先生は色々説明しながら治療してくれるのだが、虫歯はひとつではなく、いくつかあって、ひとつずつ治してくれているものの、この間に他の虫歯は進行するのでは?と疑問に思うけれど、きけない。
健康に、何も気にせず「噛める」ということがどれだけ大切か、こういう時にしかありがたみを感じれない。愚かだなぁ。もう何日も固いものを食べれずにいます。固形物を思いっきり噛みたい。「噛む」という行為が自分にとってその日の鬱憤や憂鬱を砕く役目も担っていたのだと気付く。グッと堪えるとき、歯を食いしばれない今、気付くと使用済みの割り箸をポキポキ折っている。「ネクラのすることだな...これ......。」と、再びうなだれる。



家から出ずにずっと曲を作っていたときのこと。
休憩中にラジオを聴きながら、珈琲をいれていたのですが、無意識に「ラジオから〜ルパートのスピーチレ〜ス♩」(MANNERSの「影絵の街」という曲です。)と、歌っていた。DJの男性が曲紹介をして流れ出したのはルパート・ホルムズ/スピーチレスだった。




一昨日、ゆーきゃんと一年振りに会った。翌日から山梨で録音をするということで、一旦東京に寄ってくれた。
高円寺の音飯へ。ゆーきゃんも私も当時高円寺にあったSUNRAIN RECORDSで働いていた。2009年頃の話。
音飯もその年にオープンして、その時からの付き合いだ。久しぶりに店へ行って、色んな話をしていて、小田島(等)さんのフライヤーがあったので、小田島さんの話をしていたら、ドアが開いて小田島さんが入ってきた。「今、ちょうど小田島さんの話してたんですよ。」(こういう偶然が最近続いている。)三人で引き続き談笑していて三沢(洋紀)さんの話を始めたその時、店内で三沢さんのやっていたバンドLABCRYの曲『ハートのビート』が流れだした。(このアルバムのジャケは小田島さんがデザインしてもいる。)
何かが呼び水になって繋がっていくような(気がする)夜があるだけで、鈍い痛みもすこし和らぐものだ。













posted by 見汐麻衣 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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