2010年03月01日

さかさまにゆかぬ年月よ。

「the寂聴」という雑誌があるんですが、第8号は大好きな水木しげる先生と武良布枝さん(奥さん)そして寂聴さんの対談。
読んでるだけで枯渇した心が潤います。
ちゃぷんちゃぷん。これ、毎回急いで買いにいかないとすぐ売り切れるんですよね。

the-jakucho.jpg荒川洋治さんのエッセイもあるし、とても楽しみにしています。
「目に見えないものを信じる」ってことは言葉で説明できないけど、これは私なんかでもとっても大事なことだとずーっと思いながら生きています。
目に見えるものだけが全てだと、どうしても思えない。
歌なんか歌っているとそこに目にはみえないものがいっぱいキラキラしだすときもありますしね。
なんて言うと、「不思議ちゃん」だのしのごの言われるのでしょうか。
まぁ、そんなこと、言わしたい奴には言わしとけばいいや。

ここで言う事でもないかもしれないけど、私は未だに死んでしまったおじいちゃんやおばあちゃんに話しかけたりしますが、そういう時、ちゃんと答えてくれる気がしてます。
小さい頃に一緒に過ごしていたネコのタマもミーも。



昔からそうだったけれど最近は特に、
自分よりももっとずっと上の世代の人と話す事がとても楽しい。
素敵なおっちゃんやおばちゃん達があっというまにあの世に行く前に、色んな話をいっぱい聴きたい。
自分では経験できなかった時代を生きてきた人の知恵。寡黙なあの人やこの人も、ちょんと突つかしてくれたとき、静かにポツポツと語ってくれる私にとっては甘美な知識も、直接話を聴けるうちに今は色んな人に会いたいと強く思うのです。


posted by 見汐麻衣 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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