2016年11月04日

平温。

酔っています。
酔って、久しぶり寿司日記書いています。

■先週は百々和宏とテープエコーズツアーに出ておりました。
大阪、福岡、広島、名古屋。どの街もとても楽しかったです。ギターで参加させて頂いているテープエコーズですが、今回のツアーは個人的に実りの多いツアーでございました。次回、12/25代々木ザーザスーにてワンマンでございます。クリスマスだって!お待ちしております。

□近所にとても素敵な呑み屋を2,3軒見つけてしまいました。早速散財しております。
やっぱり瓶ビールは赤星が好みです。
以前は向田邦子氏を真似、一日なにもがんばっていない日は小瓶、今日はまぁまぁがんばった!という日は中瓶、すごくいい仕事した!という日は大瓶を呑んでおりました。が、最近はその差も曖昧。なので中瓶に落ち着く。毎晩呑む理由を探すのに疲れ、いいわけもそこそこに、一日のおわりに、ビールをグイとのむことが明日への糧。

■MANNERSの新作に向け、今月より新しいサポートメンバーとのリハーサルが始まります。
Petula Clarkのようにただ、きもちよく、ポップな曲を歌いたい。高揚を求めない。平温な音楽を奏でたい。
来年には皆様にお届けできるように。








posted by 見汐麻衣 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

見汐麻衣 2017年 新春ワンマンショウ。


「新春 見汐麻衣ワンマンショウ」
2017年1月14日(土) @神保町試聴室
開場 19:00/開演 19:30
予約 2,500円/当日 3,000円 (共に1ドリンク・スナック込)

出演:
見汐麻衣(Vo/Gu)
野田薫(Pf)

ご予約:
神保町試聴室 
又は
manners_@outlook.com(日程/お名前/枚数を明記の上、送信下さい。)



2009年から自主で発売している見汐麻衣ソロ「ひきがたり」シリーズがあります。
今回のワンマンではひきがたり「1」〜「4」の全曲含め、人前では演奏することのなかった埋火初期の曲や、最近の未発表曲、なども演奏してみようと思います。

皆様のご来場お待ちしております。


ひきがたり1
yjimage-2.jpg
















ひきがたり2
yjimage.jpg










ひきがたり3
yjimage-1.jpg














ひきがたり4(最新作)
Mishio_Hikigatari4_cover.png
posted by 見汐麻衣 at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 見汐麻衣SOLO LIVE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

普通を だれもおしえてくれない。

今月は哲学者、鷲田清一氏の著書月間。

「ことばの顔」「待つということ」
そして「普通をだれもおしえてくれない」
平行しながら再読。

私は物覚えも悪いし、頭はいい方ではないからとにかく本を読む。(ここでは小説の類いは入らない。)
もちろん本が好きというのもあるのだが、もの凄く好きかと言われたら違う。
知的好奇心だけは強いという自負はあるが、ものごとの読解力に長けてはいない。
なので何度も同じ本を読み返すし、ページを捲る速度も遅い。自ら、時間を費やし知ろうとしなければ遠退くばかりの憧れ。
ある人に「説明できないということは、そのものごとを考えていないからだよ。」
と、言われた日があった。
その時は「そんなことはない、考えているけれど、言葉にできない、いや、言葉にする必要のないものというのもあるんだ。」と答えた。
ある人は「そうかな、言葉にできないのではなく、言葉にすべきではない事象というのはあるかもしれない。だけどあなたが本当に知りたいと、真剣に相手に伝えたいと思うものごとなら、言葉で説明できるくらいにその対象を見るべきだし、観察するべきではないかな。」と返された。
「ものごとに適当にピントを合わせたみかた」だけでいろんなことを話す自分がもの凄く恥ずかしく思えてきて、「あぁ、恥ずかしいあぁ、情けないあぁ、今すぐ帰りたい......。」と思いながらも平静を装い酒をグイグイのんでいた。

関心のある〈ものごと〉を、目的の手段としてしか捉えていなかった自分は本当に浅はかだなと思った記憶が蘇る。知るという行為は、自分自身の知的好奇心を満たす為のものであって、人様にひけらかす類いのものではないのに。ハンナアレントという思想家が
「ある目的の為にすることと、それ自体に意味のある理由の為にすることとを区別しなければならない。」と言っていた。効用と意味との区別。

何故か、今思い出した。
以上、乱文御免。







posted by 見汐麻衣 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

欲望は砂でできている。


「いや、砂ではなく粘土でしょ。」
と、返された。

「粘っこい土でできてるなんて、あんたの欲は相当しつこい。」と返すと
「砂でできてる欲なんて、欲でもなんでもないじゃんか。」と言われる。
なんだこのどうでもいい会話は...と思いながら酒場を出て友人と別れ電車の中、
「いや、どうでもいいことでもないかもしれない。」とふと思う。
強く望むそれを満たすため、何らかの行動を取りたいと思い、それが満たされたとき、快を感じるとしたら、
満たされた途端になくなってしまう何らかが必ずある。そこには虚しさと寂しさしかない。いや、なにもない。なにもなくなってしまっている。
と、わかっていてもまた、強く望むものがうまれたりする。

「自分の中心に欲を置くのはやめなさい。中心には情だけを持ちなさい。」
幼少の頃、おじいちゃんに言われていた。
どうにも忘れることがなく今日までずっと憶えている。
ずっと憶えていることが時々、今の自分の行いの邪魔をすることがある。
などと考えながら最寄り駅で降りた途端に目に入った男女が、最終電車に乗るか乗らないかでもみ合う様をみて
「いやぁ、欲望は砂でも粘土でもないな...性だよ性。どうしようもないものだよ。
この二人、今からセックスするんだろうな。」と、途端に下衆の思考へ変わる。

品のない思考で始まる週末。
風邪はひきたくない。



posted by 見汐麻衣 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする