2017年08月06日

ライブです。


●百々和宏とテープエコーズ
8月25日(金) @Zher the ZOO YOYOGI
OPEN/18:00 START/19:00 前売\3,500+D/当日\4,000+D
「夜のお供 vol.1」
出演
百々和宏とテープエコーズ
GUEST toddle

発売:Zher the ZOOメール予約(6/10〜),LOWSON、e+(6/25〜)
問い合せ:Zher the ZOO YOYOGI TEL:03-5358-4491/FAX:03-5358-4492 /E-mail:zherthezoo@ukproject.com


●見汐麻衣(歌)+野田薫(ピアノ)
9月10日(日) @所沢音楽喫茶MOJO
予約3500/当日4000 ※kids割引有り open14:00〜close18:00
(全て1Dと揚げたてエビせん食べ放題付!)

BEDTOWN vol.20

出演
見汐麻衣×野田薫
早川義夫

O.A:菊地のりよし&ザ・ヒューマンタッチ
DJ:gommissey/yoai/TokyoJoe

ご予約
BDTOWNwebsite 予約フォーム


9月28日(木) @高円寺円盤
START20:00-/Charge \1,500(1drink付き)
「うたう見汐麻衣vol.4」
出演
見汐麻衣×野田薫

見汐麻衣がうたに挑みます。「うた」ってなんでしょう。歌謡曲を音楽として歌って、歌謡曲になるなんて未だに思っているミュージシャンなんて本当にダメだって円盤は思っています。歌は聞き手のもの。それを歌うのが歌手。見汐がそこに触れていこうという、そういう企画です。(円盤)


●アニス&ラカンカ
9月17日(日) @八丁堀七針
18:30/19:00 予約2000円/ 当日2300円

出演
アニス & ラカンカ
mei ehara
黄倉未来

ご予約:七針



2017年今年の後半は、参加させて頂いているバンドやプロジェクト、自身で活動しているものでライブや、リリースが控えております。寿司日記も軽快に更新できるかと思います。
おひまなら、きてよね。私さみしいの。(五月みどり)
posted by 見汐麻衣 at 16:00| Comment(0) | LIVE情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昼に。

ある昼。

玄関のチャイムがなった。
インターフォンを覗くと知らない男性が映っている。
「はい。」「〇〇会社のものですが、インターネットの新しい回線のご案内です。」
「結構です。」「そうですか、また何かありましたら宜しくお願いします。」
「はい。すいません。暑い中ご苦労様です。」

ここで終わると思っていた。

「...本当に、暑いですね。」
「え?」
「すいません、いろんなお宅を回っていて、ご苦労様ですなんて言われたのが初めてだったので...。」
「あぁ、まぁ、営業は大変なんでしょうね。」
「営業自体初めての経験で...でも、仕事ですので。」
「頑張ってください。断っておいて何ですけど..。.」
「いえ、ありがとうございます!失礼します。」
画面に映ったそ人は20代後半か、溌剌とした感じのいい男性だった。
何気ないひとことに含まれる些細な気持ち。受け止められ方。受け止め方。
たった数分の会話からでも今の時代というものがわかるものなのだなとハッとする。

考えすぎか。今日も暑い...。

posted by 見汐麻衣 at 15:42| Comment(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

あじさい

■よく電話をする日だった。
「誰かが言ってたけど人生はくちびるから生まれるんだって、すなわち言葉があんたを、人生を作るってことよ」
「ピンとキリ、どっちも知ってりゃ真ん中なんか簡単よって森繁久彌が言ってたよ」
なんとなく印象に残り覚えているふたつ。
誰かに言われたことばかりが言われた当時より最近になって身に染みる。染みるというより体当たりされている感じに近いのか。

□電話を切って昼食に出る。
食事をすませて帰路の途中、最寄駅近くにある富士見橋でぼんやりする。
今自分の住んでいる町があまり好きではないのだが、この場所だけは唯一好ましく思う。電車が流れていくのをぼんやりして眺めるだけの数分。
「〇〇しゃん、あのお花はあじしゃいですか?」という声がして隣を見ると、なんの気配もなくそこに突然現れた上品なお婆様と女の子が隣で電車を見ていた。(私がぼんやりしすぎているだけだが)
「そうよ、あじさいよ。」「かわいいね」「そうね」
なんともない平凡なやりとりに勝手に癒されていたのだが「なんであじしゃいはいっぱい咲いてるの?」女の子が私に聞いてきた。一瞬「え…?」と思うも突然で普通に答えてしまった。
「これからの時期、雨がたくさん降るときに電車が往来する線路に土砂崩れなんかあったら困るから、あじさいを植えてるんじゃないかとおもいます。あじさいは、根っこがふかくて梅雨の時期に咲く花だし、花も、正確には花びらじゃないんですけど、その色鮮やかさによって景観もよくなるだろうし、根っこが土砂崩れを防いでくれるからじゃないかと。」
「......」女の子はじーっと私を見たまま表情を変えずに凝視している。会釈して立ち去ろうとした時
「よくご存知なんですね。」と、お婆様。
「昔住んでいた家の庭にこれでもかというくらい咲いていた唯一の花だったので......」
「この近くでいらっしゃるの?」「いえ、九州の方です。」
「あら、そうなの。今はこの辺りですか?」「あー...はい。」
「ごめんなさいね、突然。」「いえ、お孫さんですか?」
「えぇ、ひい孫になります。」「ひい孫...」
「そう、ひい孫。」「(向田氏の本を持っている手を見て)向田さん、好きなの?」
「え?あ、はい。」「むかーしにお会いしたことあるわ」「え!そうなんですか。」「えぇ、もう随分前のことですけどね」「編集のお仕事かなにかされてらっしゃんたんですか?」「いえいえ、私じゃなくて主人がね。」「あぁ、そうなんですか。」「赤坂にね、ままやっていうお店があったのよ。」「あぁ、知っています。」「そこにね、よく行っていた時期があってね......」
まさかこんなところでそんな話になるとは思ってもなく、時間にすると10、15分位なのだがもっと長く話をしているような時間の流れ方だった。
その間、女の子はぐずることもせずにじっとあじさいを見ていて、
子供なのに、私よりも随分大人だなと思ってしまった。
別れ際お婆様が
「あなた、お名前なんておっしゃるの?失礼じゃなければ教えて頂ける?」と言われ
「あ、見汐です。見汐と言います。」と答えると
「いいお名前ね。名前はねその人の人生の題名だからね。」「題名ですか.....。」

お婆様と女の子と別れた帰り道、
そう言えば、お婆様はひい孫に自分の事を名前で呼ばせていたなと気づく。
「名前で呼んでもらえることがどれだけ幸せなことかをね、皆当たり前すぎてわかってらっしゃらないのかもしれませんね。」と最後に言っていたお婆様の名前はとても綺麗な名前だった。









posted by 見汐麻衣 at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

寿司日記

絵画などに全くと言っていいほど詳しくないが、
エドガードガが好きだ。
コーネリアスの「あなたがいるなら」
を聴いていて(その時の自分の具合もあるのだろうが)ドガの絵を好きと思うのと
同じ種類の好意が生まれずっと聴いている。
(「あなたがいるなら」が)どこかドガっぽいと思ったということなのですが、
そういった理由でひとつの曲をずっと聴くというのは初めてで、何故なのかと考えていましたが、
アルバムを聴いてからにしようと思うも、おまえそんな暇ないんじゃないのかと自分を責めておしまいというだけの日記。





posted by 見汐麻衣 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする